セミナーで求職活動実績を作るにはどうしたらいいの?

なお、オンラインでの受講にあたっては、IDやパスワードの配布のために事前の会員登録が必要な場合もあります。 また、配信にあたって使用するツール（ZoomやTeamsなど）もセミナーによって異なるので、事前に確認しておきましょう。 doda主催のセミナーに参加して、 求職活動実績を作ろう！ セミナーで求職活動実績を作るには「参加証明書」を忘れずに発行してもらおう！ 求職活動実績を作るために、 セミナー参加後は「参加証明書」を忘れずにもらいましょう。 参加証明書が求職活動実績の証明にもなります。 参加証明書をもらい忘れたり紛失したりすると、求職活動実績として認められない可能性があるため、十分に注意しましょう。 以下で、ケース別の一般的な参加証明書のもらい方について解説します。

求職活動の実績ってなに?

「求職活動の実績」とは、再就職・転職のために行っている求職活動の内容です。 ハローワークで雇用保険の手続きをする際に必要な証明となります。 雇用保険（失業保険）は、会社を退職したすべての人が必ず受け取れるわけではありません。 ハローワークが定めている条件を満たし、「 失業認定 」を受けることで、はじめて受給できます。 ハローワークインターネットサービスの「受給要件」に記載されている、雇用保険の受給条件をまとめると、以下のとおりです。 求職活動の実績が不十分な場合、雇用保険の支給が先送りになるので気をつけましょう 。 また、失業保険の受給期間（退職日翌日から1年間）を過ぎてしまうと、受給できなくなってしまうので注意してください。

ハローワークのセミナーは求職活動実績ですか?

各地域のハローワークで行われている就職に関するセミナーであれば、基本的にほぼすべてが求職活動実績として認められます。 受講を希望する場合には、各ハローワークの相談窓口やホームページなどで探してみましょう。 基本的にはオフライン参加（会場参加)のものが多いですが、なかにはオンラインで受講できるセミナーもあります。 ただし、ハローワークが主催するセミナーは定員が少なくすぐに満席になりやすいため、余裕をもって申し込みましょう。 独立行政法人や地方自治体といった公的機関や新聞社等が主催するセミナーも、求職活動実績として認められます。

就活セミナーってどうなの?

「就活セミナー」は，就職活動の進め方を学んだり，業界研究をするのが主になります。 人材紹介会社のセミナーに参加し，そのあとエージェントの面談を受けることが多いのが特徴です。 就活セミナーでは直接企業の人と会えることは多くありませんが，就職活動の基本から学ぶことができるので，「基礎を身につけたい」という方にとって役立つコンテンツと言えるでしょう。 ただ，最近の傾向としては，勉強の色が強い「就活セミナー」よりも，企業の人事と会って選考に進みやすい「就活イベント」の方が人気が高くなっています。 就活イベント/セミナーは，大抵無料でサービスが利用できます（本記事で紹介しているイベント/セミナーはすべて無料です）。 「無料」と聞くと，「サービスの質が悪いのでは？ 」「途中から有料になるのでは？